日帰りバス旅行
11月10日(土)朝6時45分に中目黒駅に集合し、昨年に引き続き2回目となるバス旅行に行って来た。
今回は昨年のような電車のダイヤの乱れで遅れてくる人はいなく、予定通りにスタートを切ることが出来てホッとした。
バス旅行の醍醐味は何といっても朝から酒を煽ることだが、蛯名インターまでの渋滞が予想されたので、トイレなどの心配もあり、そこを過ぎてからの宴会となった。
最初の目的地は、徳川家康公の遺骨が埋葬された久能山東照宮を見学した。
権現造り、総漆塗り、極彩色の社殿は、日光東照宮より19年前に建てられたものとのこと。
余談になるが、私は最近まで徳川家康公の遺骨は日光東照宮に埋葬されていると思っていた。日光東照宮に行く度に階段をえっちらほっちら一番上まで登って行き、奥宮拝殿にお参りをしていたのだが、そこには遺骨はなく久能山に埋葬されていると聞いて驚いていたところだった。
時間の関係で徳川家の宝物を展示している博物館に行けなかったのは残念だった。
その後ロープウェイで上がり、この秋に出来たばかりの日本平展望回廊を散策して来た。
天気も良く駿河湾を一望することが出来た。また富士山が一番綺麗に見える絶景ポイントで集合写真を撮った。
そこから焼津グランドホテルに向かい、美味しい昼食を食べながら、またまた宴となる。
旅の疲れと酒を抜く意味で温泉にも浸かったが、時間の関係で長湯が出来なかったのが心残り。いい湯だったな~。
今年のバス旅行はここで帰って終わりではなく。横浜中華街の状元楼に行き、腹いっぱい中華を食べ老酒を飲んで夜9時に解散となった。
1日12時間酒を飲むという城南支部としては、最後の思い出に残るバス旅行となった。
来年は大田支部との合併も決まり、新城南支部として更にパワーアップして酒を煽りたいものだ。