城南支部 第12回定時総会
城南支部は5月11日(金)午後6時30分より大森東急REIホテルに於いて第12回定時総会を開催した。
山田浩司氏の司会により、支部員34社のうち出席13名、委任状15名、合計28名で、過半数を超えており総会が成立することを報告した。
坂手保弘支部長は「来年、大田支部と合併するので、城南支部としては今回で最後となる定時総会を始めたいと思います」と開会の挨拶をした。
議長は司会者一任により高倉利守相談役を選出して議事に入った。
第1号議案 平成29年度事業報告の件 大村功一郎氏
第2号議案 平成29年度決算報告の件 板倉 宏和氏
第3号議案 監査報告の件 伏原 明人氏
第4号議案 平成30年度事業計画案の件 大村功一郎氏
第5号議案 平成30年度予算案の件 板倉 宏和氏
第6号議案 大田支部合併報告の件
坂手支部長から下記の内容の話があった。
・大田支部との合併に向けて、本部との足並みを揃えて行かなければならない。
各委員会(広報、環境、技能教育)や理事の人数であるとか、こちらで勝手に決められないので、本部に話をしに行かなければならない。
・お金の問題は、大田と城南で城南の方が多いので、その差額は品川と城南が合併したときのように、旧城南支部にプールしたいと考えている。
・新しい支部名は新城南支部という案が出ている。
☆会場にいる参加者からは、お互いに相手の支部の事は良く分からない。
常任理事や支部長は、一期だけ二人体制にした方がスムーズな合併が出来るのではないかと意見があった。
第7号議案 その他
坂手支部長は「議案ではないが事務局の加藤さんから娘さんに引き継いでいくのだが、自分達でもサポートしていかなければならない」と話があった。
参加者からは「来年の青年部の50周年記念行事で予算をオーバーするケースがあるので、支部としてその時の事を考えておいた方がいいと」と意見が出た。
各議案の内容は担当役員が説明しそれぞれ異議なく承認され、原田富勇樹氏の閉会の辞で終了した。

